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薬剤科

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薬剤科紹介

集合写真

職員数

薬剤師の在籍数は10名(男性3名、女性7名)。20代4名、30代3名、40代2名、50代1名(※1名育休中)、事務職員1名の合計11名の職員が在籍しています。コミュニケーションを取りやすく、雰囲気が良い職場です。

各業務について

■調剤業務

  • 院外処方箋発行率:4%
    当院の外来は院内処方 80枚/月程度です。
    インフルエンザ・新型コロナワクチン等の予防接種
    専門外来(頭痛、もの忘れ)などの地域貢献のための外来となっています。
  • 外来処方を含めた調剤業務は院内調剤です。
  • 持参薬に関しては、全ての入院患者さまに対し薬剤師が鑑別を行い相互作用、重複投与等の確認を行っています。
調剤業務

■薬剤管理指導業務

当院は薬剤管理指導業務を全ての入院患さまに実施しています。病棟常駐体制や担当制はありませんが日々の業務配置に従い、全ての薬剤師が薬剤管理指導業務を行っています。また、予約入院のため入院当日には患者さま情報を十分把握した状態で入院患者さまとお会いすることも可能です。

当院は、病棟機能の異なる回復期リハビリテーション病棟と療養病棟があるため、幅広く対応していく必要があります。新人薬剤師も入職後半年経つと病棟に上がり、服薬指導を行うようになります。

薬剤管理指導業務

■当院の特徴

<長期間患者様に関わることが出来る>

急性期病院とは異なり、リハビリ病院であるため長期間に渡り患者様に寄り添うことができ、身体機能回復から社会復帰に至るまでの過程に携わることが出来ます。入院期間中は集中的にリハビリを実施することが好ましいとされており円滑にリハビリが実施されるよう、適切な薬物治療を提供する事が薬剤師に求められています。

<特殊な疾患への対応を経験できる>

当院はリハビリ専門病棟と療養病棟を有しており、パーキンソン病をはじめとする神経難病の患者様も多くご入院されています。神経内科の専門医もおり、薬剤のコントロールだけでなくALSなどの希少疾患に対する様々な経験を積むことが出来ます。

~神経難病疾患例~

  • パーキンソン病
  • 進行性核上性麻痺
  • 脊髄小脳変性症
  • ミオクローヌスてんかん
  • ミトコンドリア脳筋症
  • 多発性筋炎
<近隣の医療機関との連携>

リハビリ、療養病院として近隣の急性期中核病院との連携を強化しており諸問題の解決、情報交換、感染対策等の取り組みを行っています。
当院薬剤科もその一員として、院内の問題のみならず、地域での活動にも従事しています。

<チーム医療・他職種との関り>

病棟カンファレンスに参加しており、医師、看護師、リハビリ、栄養士、MSWと協力して入院前から退院後までケアを行っています。
院内安全管理体制強化への寄与(院内感染対策・医療安全対策‥等)当院は、近隣の急性期中核病院と感染対策の連携を行っています。

■認知症ケアチーム

当院では、週1回チームでのカンファレンスと回診を実施しています。チームメンバーは医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、栄養士、セラピスト(作業療法士又は理学療法士、言語聴覚士)、事務職。チームで情報を共有後に回診を実施。薬剤師は過去、現在の処方薬や用法用量、副作用などを中心に情報提供しています。リハビリテーション病院のため、入院期間は長期に渡り、高齢者にとって認知機能低下のリスク因子となります。数ヵ月ぶりに自宅や施設などに退院する患者にとっては、退院後の生活を安心して過ごせることが重要であり、チーム活動の重要性を感じています。介入時、薬剤の調整は積極的に行われており、薬剤師がチームに参加することで薬剤の調整や副作用の発見に貢献することが出来ます。

回診
カンファレンス

■無菌調製業務

TPN製剤およびカリウム製剤を使用する輸液に関しては全件薬剤科にて無菌製剤処理を実施しています。

TDM

■TDM業務

当院では、抗MRSA薬、抗てんかん薬、ジギタリス製剤、テオフィリン製剤を主なTDM対象薬物としてています。血中濃度測定の指示が出れば、結果を担当薬剤師が解析し、解析報告書にて医師にフィードバックしています。

教育体制

当院ではプリセプター制を取り入れており、新人は1年間教育担当のもと指導を受けます。

入職後は予め作成してある新人スケジュール通り指導し、業務上必要な知識が定着しているかを確認する試験を複数回行います。入職6か月でプリセプターについて服薬指導を開始します。

2年目以降はクリニカルラダーを用いて指導しています。症例検討会での発表も行い、入職後3年目から、学会発表を行っています。

■学会発表・参加実績

  • 日本病院薬剤師会関東ブロック 第53回学術大会
  • 日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会
  • 第58回AMG学会
  • 第18回AMG NST フォーラム
  • 第64回全日本病院学会
  • 第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会
  • 第32回日本医療薬学会年会
TDM

■認定・専門の取得について(当院の現状と今後について)

  • NST専門療法士:1名(1名取得に向けて活動中)
  • 認定実務実習指導薬剤師:2名
  • 日病薬病院薬学認定薬剤師:1名
  • 感染制御認定薬剤師:(2名取得に向け活動中)

日本病院薬剤師会 e-ラーニング制度導入など認定取得のための様々な支援を行っています。

■インターンシップ

当院では主に薬学部5年生に対してインターンシップ(10時~16時)を開催しています。病院薬剤師を体験したい薬学生はお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先:takizawa@yt-reha.jp(薬剤科:瀧澤 幸三)

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