HOSPITALIZATION

療養病棟について

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医療療養病棟は、急性期医療の治療を終えた後、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な状態の患者さまが入院する病棟です。下表のような方が入院対象(一例)です。〈医療区分に係る評価票より一部抜粋〉詳しいことをお知りになりたい方は、お問合せください。

医療区分

医療区分3
医療処置
・中心静脈栄養・酸素療法(密度の高い治療)
医療区分2
疾患・状態
筋ジストロフィー・多発性硬化症・筋萎縮性側索硬化症・パーキンソン病関連疾患・その他の難病(スモンを除く)・頸髄損傷・慢性閉塞性肺疾患・疼痛コントロールは必要な悪性腫瘍・褥瘡・末梢循環障害により下肢末端開放創
医療処置
頻回の血糖検査・喀痰吸引(8回/日)・気管切開・創傷(皮膚潰瘍、手術創、創傷処置)・酸素療法
医療区分1 区分2・3に該当しない方